パワーボードやアクアフォームまでも
標準で本体1452万円〜
大宮から一駅の宮原に本社を構える小林工務店。オーナーを主人公とする家づくりを、“物語”にたとえ、それをハッピーエンドに導くサポート体制が評判の会社だ。
同社の魅力のひとつが充実した標準仕様。高気密高断熱のアクアフォームや強く美しいALCパワーボード、耐震等級3相当の強靭な躯体を叶えながら1452万円〜(延床面積30坪)という本体価格には、驚くばかりである。
この中身の濃い価格設定がもたらす最大のメリット、それは想像していた以上に予算の幅が広がること。高い性能はそのままに、無垢の杉を用いた意匠やアイアンの手すり、細部に至るデザイン性の高さ、技術と対応力にあふれた造作の逸品などを叶えた写真の施工例などは、その最たるものだ。
予算が少ない、他社で断られたといった不安のある方。諦めるまえにまずは同社に相談してみて。