家物語®

ー小林工務店の施工事例ー

SUUMO掲載

M様邸

「趣味や愛犬との暮らしを楽しむ、
自分たちにぴったりの家をつくる」。
これぞ注文住宅の醍醐味

「とにかく細かいオーダーがきくのが、こだわり派にはうれしい限りでしたね」と家づくりの思い出を満足そうに振り返ってくれたMさん。たとえば売ってないモノは『大工につくってもらいましょう』といったスタンス。それがよく現れているのが、Mさんが趣味としているトレーニングの専用ルームだ。頑丈な基礎の上にゴム、ベニヤ材、その上に業務用の床材を敷いた特注の床は強度抜群。万が一、300Kgのバーベルを落っことしても大丈夫という「特注モノ」で、Mさんの要望やライフスタイルを同社がしっかり受け止め、お抱えの腕利き職人がカタチにしたものだ。プランニングにも工夫がある。M氏邸のある敷地は南側道路。ベランダを作るとすれば当然日当たりのいい南側に、となるが、これだと道路に面して洗濯物を干すことになるなど、なにかと生活感丸出しになってしまう。「シンプルモダンな住まい、スッキリした暮らし」を好むMさんとしては、それは避けたかった。そこで提案されたのが、人目につく南側は閉じ、かわりに「中庭」を設けて、さらにその中庭をぐるりと囲んでしまうというプラン。これにより、外からの視線を遮りつつ十分な陽差しを、さらには生活感を排除した「スマート」な暮らしをも実現。Mさんのライフスタイルにぴったり、しかも暮らしやすい住まいが完成した。

大きな片流れの屋根が、周囲でもひと際目を引くM氏邸。道路面には屋外部分はなく、「コの字」で、囲むように中庭、そして2階にはバルコニーを設置。プライバシー確保と開放感を両立したプランニングが見事だ。

Photo Gallery

お客様の声をかたちに

左手にラジエントヒーター、正面にシンク、右手にバーカウンターと、短い動線がとても使いやすそうな「コの字」型キッチン。左側のコーナー部分にはキッチンと一体型の格納式ワゴンを作るなど、フルオーダーの1点モノとなっている。

間取り

こだわりのセパレートタイプ

2階リビングでは奥に見えるDKとはセパレートされているものの、通路のほかバルコニーを介してもつながっている。「食べる」「くつろぐ」といった生活時間にメリハリがつくのもセパレートタイプのメリット。
人目を気にすることなく開放感を味わえる中庭は2階バルコニーの床を部分的にグレーチングとすることで中庭にも十分な光がまわる明るいスペースとなった。Mさんのお気に入りカラー「オレンジ」をアクセント的に使うなど、オーナーの趣味は好みを取り入れるうれしい工夫も同社の魅力。大切な家族であるわんちゃん用のシャワースペースも造作した。

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